ジュリークのハイドレーティング ウォーターエッセンスを使ってみた！肌が強い方向け。

こんにちは、オーガニックコスメアドバイザーのゆるりなです✨

私は、コスメの中でも、ジュリークの香りが大好きでして。

ジュリークでは珍しい、とろみ化粧水が出たので、早速お取り寄せしてみました

ジュリークには珍しく、ケミカル多めの化粧水。

肌がピリピリとする・・ってレビューもチラホラ見えたので心配していましたが、私も、乾燥していた冬に塗ったら、やっぱり辛かった・・

肌がピリピリして、赤みが出て、火照ったような感じになるんですよね。

ハイドレーティングタイプって、どのナチュラル製品を使っても、肌が弱い時には、ピリピリするし・・

ということで、春になって、少し肌が落ち着いた頃に、塗ってみました。

以前よりも、化粧水に耐えられるくらいの肌になったみたいで、塗ってみると、意外とぴりぴりせず使えました。

それどころか、保湿効果が高いだけあって、内側から、ふんわりと持ち上がるかのような、しっとり感。

細かいシワが消えるほどの効果は無いものの、このふんわり感なら良いかもと思えたので、ご紹介！

ハイドレーティング ウォーターエッセンスって？

成分の一つであるマシュマローとは、ハーブの一種で、根や葉・茎に含まれている粘液質で、外部の刺激から守ってくれる効果があるのだとか。

抗炎症作用もあるみたいなので、にきび肌などにも良いのかしら？？

ジュリークならではの不透明なガラスの瓶。

150ml入り。ビンを逆さに向けて出すタイプです。私はスプレータイプの方が好きかな。

蓋を取ると、すぐに液体が出てくるようになっています。

肌がふっくらした気がする！

この化粧水は、公式サイトでは、フォレストフローラルの香りとのことでしたが、どちらかというと、薬草ハーブっぽい香り。

私はハーブが好きなので気にならなかったのですが、ジュリークの素敵なローズの香りを念頭に購入すると、残念に思うかも・・。

さらっとした柔らかい液体で、両手にとって顔につけると、ゆっくりと雫が垂れるくらいのとろみ具合。

500円玉ほどの量を一度にとって塗布すると、肌になじませる前に垂れてくるので、２,3回に分けて手に取り、塗布してます。

手でプレスしていると、少しずつ肌になじむのか、ぺたんぺたんと肌が手に吸い付いてくるようになります。

塗った直後はあまり気づかないのですが、朝起きると、肌がしっとり〜っとしているのですよね

ただ、植物由来だろうとは思うのですが、ジュリークには珍しく、ケミカル成分も割と入っているタイプだから、好き嫌いがあるかも。保存料として、フェノキシエタノールも入っています。

冬の間は、私も乾燥肌に近いのですが、塗ると、肌にぴりぴりとした感覚が残って、塗るのが辛かったのも事実

肌が弱っている時に使うのはちょっとお勧めできないかも・・。

でも、春になって、肌の乾燥が落ち着いてから塗りはじめると、「お？割といいかも！」とびっくりしたのですよね。

次の日の肌が、ふっくらとした感じになるのですよ。肌の内側から押されている感じ？

量がたっぷり入っているから、すでに１ヶ月使っていても、まだ３分の１くらいしか減っていません。約３ヶ月ほど持つのであれば、お値段も納得♪

原料

水、プロパンジオール、ビオサッカリドガム－１、異性化糖、グリセリン、（カプリリル／カプリル）グルコシド、モモ葉エキス、アルテア根エキス、キサンタンガム、オレイン酸ポリグリセリル－５、ココイルグルタミン酸Ｎａ、カプリル酸グリセリル、ハマメリスエキス、スギナエキス、トウキンセンカ花エキス、ローズマリー葉エキス、ラベンダー花エキス、セイヨウイラクサエキス、メリッサ葉エキス、セイヨウノコギリソウエキス、マヨラナ葉エキス、セージ葉エキス、セイヨウハッカ葉エキス、メリアアザジラクタエキス、香料*、クエン酸、フェノキシエタノール、ソルビン酸Ｋ、エチルヘキシルグリセリン
＊香料－植物精油

引用：ジュリーク公式サイトより

肌が強い時に塗るのがいいかも！

最初に塗った時には、肌がピリピリして、かなりがっかりしたのも事実。

でも、肌が強い時に塗ってみたら、「あれ？いつもより化粧のノリが良い気がする!」と思ったのですよね。

内側から毛穴の部分を持ち上げてくれているかのような、そんな感覚。保水力が高いと言われるマシュマローのおかげなのかな。

この化粧水は、肌が弱い時には、お勧めできないかも。

でも、肌が弱ってない時に塗ることができるなら、しっとりとした感覚を楽しめるのですよね。

もし肌が強い方で、肌をしっとりさせたい！って方は、一度使用してみてもいいかもしれませんね。

化粧水って、肌に一番初めに塗るものだから、難しいですね。私も未だ、ジプシー中です。