Dr.ハウシュカの化粧水フェイシャルトナーのレビュー！香りや使用感は？

こんにちは、オーガニックコスメアドバイザーのすずです

今日ご紹介するのは、個人的には、Dr.ハウシュカシリーズ名品中の名品だと思う、フェイシャルトナーのご紹介をいたします！

この化粧水、Dr.ハウシュカシリーズの中でも、一番重要なアイテムとして位置付けられています。

さっぱり系の化粧水に、肌にスプレーすると、なんだかほんのわずかに油膜っぽい感じが残り、しっとりするんですよね。

ということで、この記事では、Dr.ハウシュカのフェイシャルトナーの魅力について、お話ししたいと思います！

Dr.ハウシュカとは？

Dr.ハウシュカとは、1967年ドイツで始まった、オーガニックコスメブランド。全製品がNATRUEのオーガニック・ナチュラル認証を受けています。

東京ドームくらいの自社栽培農園などから、天体や、植物のリズムに合わせて、最良のタイミングで収穫。その後、手間暇かけてゆっくりと植物エキスを抽出しているのだとか。

もともとが医薬品メーカーだけあり、自分の力で、肌本来のバランスを取り戻せるようなコスメが得意なブランドです。

フェイシャルトナーを実際使ってみた！

今回ご紹介する、フェイシャルトナーは、Dr.ハウシュカシリーズの中でも、一番重要なアイテムとして位置付けられているのですよね。

化粧水はガラス瓶に入ってます。内容量100ml。

ガラス瓶ずっしりとした高級感があり、パウダールームでも、存在感たっぷり！
蓋の上部分を押すと、スプレーが出てくる仕組みです。

ちなみに、蓋はありません。

私は蓋を無くしやすいから、もともと蓋がないのは大歓迎です

使い方は？

洗顔後に、容器をよく降り、顔に吹きかけてから、優しくなじませます

Dr.ハウシュカのサイトでは、実際に吹きかけている画像があるので、もしよければ、ご覧になってくださいね。（←音が出ます）

化粧水の香りは？アルコール臭がきつめ

肌にスプレーすると、少しアルコールがきつめの香りがします。

最初はこの香りになれないかも。

これは、植物を熟成させた香りなのですって。

ただ、ハーブって感じの香りだし、スプレーしてからなじませている間に、徐々に香りは薄れていくので、私はそれほど気になりません。

スプレー具合は？

スプレーは結構細かくて広がりが良いので、ワンプッシュで顔の半分がほぼカバーできます。

３プッシュもすれば、顔全体が潤う感じ。

液体は、少し濃いめのイエロー。

肌に吹きかけると、シューっとさっぱりした化粧水が飛び出してきます。

使用感は？

この化粧水、とっても不思議で、さっぱりしているのに、塗ると、ほんのわずかに肌がオイルで潤って、しっとりとするのですよね

スプレーした後、肌を手で押さえていると、少しずつ染み込み、ほんのわずかですが、肌が手に吸い付くような、しっとり感を感じます。

そしてすぐにさらさらーとした肌に変わっていく感じ。

中には、傷を治すハーブとして、ドイツで古来から使われてきたアンチリスブルネラリア花エキスや、毛穴を引き締める効果があると言われるハマメリスエキスが入っています。

これらは、肌の再生能力を高める効果があるのだとか。

実際に使っていて、劇的に毛穴が引き締まった〜という気はしないのですが、日焼け止めで荒れた肌がすごく楽になッたことがあったんですよね。

それに、お風呂上りにシュシューと一拭き、美容液で適当に抑えて、子供たちを追いかけていく！という荒技をこなしても、次の日の肌があまり荒れない。

まさに、時短コスメだなぁと思いながら使ってます。

全ての原料はこちら

水、アンチリスブルネラリア花エキス、エタノール、ハマメリスエキス、香料

引用：Dr.ハウシュカ公式サイトより

Dr.ハウシュカのフェイシャルトナーのまとめ

ドクターハウシュカの化粧水は、仕上がりが僅かにしっとりするから、夏は、これ一本で十分でした。

特に、日焼け止めでヒリヒリと傷んだほっぺたに。

ひんやりとした化粧水で、ぐいぐいと肌の中に入り、次の日には、ずいぶんと楽になったんですよね。

成分が天然100%だし、力ある化粧水の一つだと思います。