冬の乾燥肌に。保湿力が増える！ドクターハウシュカのリバイタライジングデイクリームも取り入れてます！

こんにちは、オーガニックコスメアドバイザーのすずです✨

私は普段、普通肌からオイリー肌くらいを行ったり来たりするのですが、寒くなると、どうも乾燥肌を発症させる傾向があるんですよね。

子供の頃の、あの、粉を吹いた足みたいな感じ

現在も、ほっぺたが少し乾燥して、一部分が粉ふいたみたいになっているので、ドクターハウシュカシリーズを使って、修復してます。

このシリーズは、夏も、よく使ってました。

使い方としては、フェイシャルトナーの後に、このリバイタライジングデイクリーム。最後にローズデイクリームを塗ってます。

Dr.ハウシュカ リバイタライジングデイクリーム 30ml

とにかくほっぺがカサカサしているので、「お肌をうるおすための皮脂が適切に分泌」される、このクリームを入れたほうが良いと、ショップ店員さんにオススメされたんですよね。

無くても良いかなぁ・・どうしようかなぁと思いつつ、お値段もそれほど高く無いので買っちゃいました。

たしかに、このクリームを真ん中に挟むか挟まないかで、私の肌質が違う感じがするので、ご紹介させてくださいね。

リバイタライジングデイクリームとは

リバイタライジングデイクリームは、日中用の保湿ミルク。

フェイシャルトナーを肌に染み込ませた後、顔や首筋などに塗り込みます。

内容量は30mL。

ミルクの出口付近の下あたりに、矢印が書かれてあるので、カチッと音がするまで回せば出てきます。

冬にはもっと威力を発揮しそう！

クリームは少し甘いローズの香り。

おばあちゃんの乳液を思い出すような、少し古いような、強めの香りがしますが、私は好きな香り。

乳液のように、さらっとしたクリームで、伸ばすと、スーッと伸びて、染み込みます。

こんなにさらっとしているのに、塗り広げると、最後に少し、オイル感が残るんですよね。

特に塗った直後。電灯の下などにいくと、顔がテカって、光っているのが良くわかるかと思います。

この後、ほっぺの周りだけ、重たいローズデイクリームを塗ってます。

このラインナップの欠点は、とにかくベタつくこと。

忙しい朝の時間に、仕上げのローズクリームを塗ってすぐにメイクを塗ろうとしたら、ヨレてヨレて、油っぽくなりすぎるんですよね。

塗ってすぐはベタつきがあります。

でも、お手入れを終えた後、子供達や旦那さんを送り出し、改めてメイクをする時になると、ほとんどベタつきは収まってます。

それどころか、乾燥していたほっぺが、周りの肌と変わらないくらい、均一化されてるの。

もちろん、サラサラと日焼け止めを塗ることができるし、メイクがしやすくなっているのですよね

その上、私が使うファンデが、パウダータイプだから良いのかも知れないのですが、私の場合はテカリが出るわけでは無く、日中は綺麗な状態が持続。

汗をかくお昼ご飯あたりで一旦塗り直すのですが、メイクを軽くオフしても、ほっぺのカピカピした場所が、あまり痛く無いんですよね。

保湿力がある！！ってすごく感じながら、使ってます♡

原料

水、アンチリスブルネラリアエキス、アンズ核油、エタノール、ハマメリスエキス、アーモンド油、オリーブ果実油、ニンジン根エキス、ピーナッツ油、ヒマワリ種子油、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、グリセリン、トウキンセンカ花エキス、レシチン、ホホバ油、アルギン酸Ｎａ、キサンタンガム、コムギフスマエキス（小麦）、香料
※香料は天然由来の精油を利用しており、リモネン、リナロール、ファルネソール、安息香酸ベンジル、ゲラニオール、シトロネロール、シトラール、オイゲノール、サリチル酸ベンジルを含みます。
注意　本品には小麦由来成分が含まれます。

引用：Dr.ハウシュカ公式サイトより

成分もすごくいいから、肌が修復されている感が半端ないです！

リバイタライジングクリームのまとめ

正直、リバイタライジングクリームが無くても良いのでは無いかなぁと最初は思っていたのですが・・。

でも、あったほうが、保湿力が全然違うと思いました。

初めてそれに気づいたのは、リバイタライジングクリームを塗って１日を過ごし、メイクをオフした夜。

「あれ、今日は、それほど、ほっぺが乾燥していないかも？」と驚きました。

次の日、リバイタライジングクリームを塗らなかったら、夜、やっぱり少し乾燥するんですよね。

ほんのわずかにリバイタライジングクリームを入れてあげるだけで、保湿力が上がっている気がしました。

良いクリームだなぁと思いながら使ってます