ハンズ沙棘と芳醇サジーを飲み比べた!やっぱり芳醇サジーが好き!
サジージュースは、断然、芳醇サジー派な ゆるりなです、こんにちは✨
でも、同じ味ばかりだと、飽きてくるんだよなぁ・・
たまには違うものも飲みたいなぁ・・と思いまして。
芳醇サジーのお届けを少しずらしてもらって、違うメーカーのサジージュースを飲んでみることにしました。
こちらは、雑誌、リンネルでも紹介されていた、サジージュース、ハンズ沙棘
このハンズ沙棘(ハンズサジー)は、薬っぽい味のする芳醇サジーに比べて、飲みやすい!!のですよ♡
確かに酸味は強いけれど、レモンジュースを飲んでいるかのような感じで、想定範囲内。
芳醇サジーのように、飲むと一瞬、頭が白くなるような薬味ではありません。
サジージュースをまだ飲んだことのない方は、まずハンズ沙棘(サジー)から入ると、続けられるのでは?!と思ったくらい
とはいえ、芳醇サジーのほうが、より体に良さそう!と思ってしまったのも事実。
せっかくなので、二つの違いをご紹介いたします。
ハンズ沙棘とは
内容量900mL。しっかり一ヶ月お試ししてみたかったので、1本頼みました。
1本3800円で、初回は2900円。
芳醇サジーは、1本だけのお届けが、4060円(3ヶ月定期コースなら3040円)だから、お値段はとっても安い!
芳醇サジーとの味の違い
さて、せっかく2本ジュースがあるので、、我が家の必需品、芳醇サジーと飲み比べてみることにしました。
上の画像、左がハンズ沙棘。右が芳醇サジーです。
それぞれに付属していたコップに注いでみたのですが、少し、左のハンズ沙棘の方が、オレンジが強い感じがお分かりになりますでしょうか?
上から見たほうがよくわかるかと思います。
芳醇サジーは、どちらかというと、果皮まで絞っているので、暗めの濁った色合い。
ハンズ沙棘は、果実のみだから、オレンジが強めなんですよね。
さて、最初にハンズ沙棘を口にした瞬間の感想は、
なんて飲みやすいの!
そうなんです、薬っぽい味も、もちろんあるのですが、基本的にジュースから離れない感じ。
酸味があるけれど、しぼりたてのレモンジュースのような味わいで、喉の奥で、酸味が引っかかるものの、吐き出しそうになるレベルではないんですよね。
逆に芳醇サジーは、酸味が強すぎて、薬っぽい気がします。
最初に購入した時には、「実は、腐っているのかも」と思ったくらい・・。
最初は、アップルジュースに混ぜて、かろうじて飲んでいたくらいだったのです
ちなみに、届いた商品の冊子や、サイトを何度も読んだのですが、二本とも、手作業で収穫してある点、丁寧な作業でジュースにする工程、有機JASなどのオーガ認定を取得していることなどは変わりません。
違いは大きく2点でした。
使用しているサジーが違う!
一般的にサジージュースというと、内モンゴルで、野生に育ったサジー(チェイスクサジーかモンゴルサジー)を使用します。
ハンズ沙棘は、モンゴルで取れたとしか書かれていないので、おそらくモンゴルサジーを使用しているかと思います。
比べて、芳醇サジーは、内モンゴルのサジーの中でも、より過酷な場所(1,800mを超える砂漠のような乾いた山脈の奥地)で育った、ピコアサジーを使用していると明記しているのですよね。
このピコアサジーは、還元力の強いカロテノイドなどを豊富に含んでいるため、他のサジーよりも、かなり色が濃いのが特徴なんです。
何と言っても、芳醇サジーの原料であるピコアサジーは、抗酸化作用が高い!
いくら飲みやすくても、この違いを見せつけられたら、やっぱり、芳醇サジーに戻りたくなるのは、私だけかしら・・。
果実のみのジュースか?果皮も含まれたピューレか?
また、工程をよく読んでいると、
ハンズ沙棘は、果皮と種を取り除いた、果汁、果油、果肉を使用しているとのこと。
だから、飲みやすいジュースっぽい味わいなんだなぁと思います。
比べて、芳醇サジーは、サジー果実を果皮ごとピューレにしています。
丁寧に洗ったり、手作業だったりするところまでは同じなのですが、絞る時は、果皮ごとギュッギュッと絞っているのですよね。
残るのは、どうしても絞れない、繊維のみなんです。
つまり、芳醇サジーのサジージュースは、果皮ごと絞っているから、果皮の栄養も入っているのが特徴なんですよね。
すこし、薬っぽいのですが、色が濃く、濃厚な味わい。
酸味が強いので、胃が弱い方は、薄めて飲むのがいいのですって。
飲みやすさを求めるならハンズ沙棘
私のオススメは、確かに芳醇サジー。
でも、芳醇サジーの味は、酸味が強すぎて薬っぽい味・・、飲めない方は絶対いると思うのですよね。
その点、飲みやすさを求めるなら、ハンズ沙棘だと思いました。
ハンズ沙棘も、原料は、沙棘(サジー)果実のみ。
栄養素も比べてみましたが、そう劣るわけではないので、サジージュースは飲みたい・・けれど、味がまずいって方は、一度お試ししてみてくださいね。
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